2018-06-06 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号
そこで、こういうリサーチをしたということを踏まえていろいろな議論をしたわけでございますが、そこでもまた、AIの専門家等からもいろいろヒアリングをしてわかったことは、現在における人工知能と言われているものは、情報の意味というものを理解しているということではなくて、機械学習によってあくまでも確率論で答えを導き出しているということで、高度な判断や発想を要する仕事、例えば、残る業務の中で、修理や設備の現場監督者
そこで、こういうリサーチをしたということを踏まえていろいろな議論をしたわけでございますが、そこでもまた、AIの専門家等からもいろいろヒアリングをしてわかったことは、現在における人工知能と言われているものは、情報の意味というものを理解しているということではなくて、機械学習によってあくまでも確率論で答えを導き出しているということで、高度な判断や発想を要する仕事、例えば、残る業務の中で、修理や設備の現場監督者
そしてまた、ホームドアの設置工事事業者からは、深夜作業を行う職人の確保や経験のある現場監督者の確保が困難であるという声も聞いております。 工期の短縮やまた工事の効率化など、どのような対応をしているでしょうか。
現場監督を必ず一つの現場に一人は確保しなきゃいけない、幾つもの現場を見てはいけないとか、それぞれに一人の必ず現場監督者が必要だというふうに時代変遷の中で変わってまいりました。そして、一方において、発注者側の行政サイドの職員も、そうしたそれぞれの現場に十分な用意をさせている中においてそれぞれを回ったりしたりするんですね。
政府としては、これまで復興庁を中心に各省庁連携をして人材、いわゆる現場監督者が余りたくさんいらっしゃいませんので、人材や資材を円滑にするため発注規模の大型化や生コンクリートのプラントなどの増設を行ったほか、実勢価格を適切に反映するために労務単価を引き上げるなどのいわゆる復興の加速化策を講じてきたところであります。引き続き復興事業の円滑な執行に努めてまいりたいと、このように思っております。
また、復旧工事では、なかなか現場監督者がいないということで、どこから手を着けてええか分からぬといったような状況の中で計画性のないままやっておりました。 また、その中で、その重機の後ろを、何の、例えばベストもなく、ボランティアか普通の人か分からぬ方が、まあ、ボランティアです、スコップを持ってくれているわけですから、重機の周りをすぐ通り抜ける、そこで作業が止まる。
しかもこれは施主側の現場監督者がそういう問題については割合に相談に乗らず、工期が大事だ、もし工期に間に合わなければ今は指名しないぞとかいうような態度もあるようであります。 こういう点について、私けさほどちょっと新聞で見たのですが、今後の指名等については死傷事故を起こした会社、それから贈賄をやった会社等は指名停止をすると新聞に出ておりました、そういう方法でいきたいと。
さらに、三菱重工の場合、いま手渡した資料の例ですが、その蒸気プラント部が所掌する製品の現地据えつけ工事、この工事の現場監督者を自分が出さなくちゃいけないのを下請企業から出させているのです。しかもそれを無給の嘱託、ただでやらしている。これはここに書かれております。
警察の捜査では、黒四ダムの発電所の関西電力の現場監督者の方にも、こういう死亡事故が発生したことについて何か責任があるかどうかということを、刑事的な観点で捜査しているわけですよ、結果はどうなるにしても。
また、このような作業の現場監督者は、あらゆる事情に優先して、法律に定められております「何人も、海域において、船舶から油を排出してはならない。」ということについて、全国民から責任を負わされているのだというくらいの自覚を持つべきであろうと思います。
さらに、ソフトウエアの面では安全衛生教育、特に雇用調整との関係で職場を変わるというような方々も多いわけでありますので、そういった際の教育なりあるいは現場監督者に対する教育、こういうものを一層充実強化させております。 それから、世の中がだんだん進んできておりますので、そういったニーズに対応できるように科学的な施策を進める必要があります。
それからもう一つ、現場監督者クラスの方々がやはり安全について十分な知識がないと、状況の変化に対応した措置がとれませんので、現場監督者のポストについた際には十二時間コースの教育を行うように、これも労働安全衛生法の中で事業者に義務づけ、その実施を図っておるわけでございます。
同じガウスでこちらが機雷が出たからこちらでももう一ぺん探査するということは、そんな第三請負の現場監督者の責任というよりも、むしろ私は国の責任じゃないかと思うのですが、いかがですか。これは保安庁長官とそれから港湾局長の両方から聞いておきたいのですがね。
なぜ今回の事件で、初めて二十八歳の青年の現場監督者を過失業務致傷の疑いで逮捕されたかお聞きしたい。
たまたま工事の施行について御指摘のありました「監督業務の運営について」という項目で、責任施行——自主監督をたてまえとしておるが、この監督要領並びに共通仕様書にいうところの現場監督者が承認すべき鉄筋の配置、型ワクの設置、そういう承認事項を補助監督員にまかしておった事例がこの事故のあった現場じゃなくて別の最近行なわれておる現場であったという御指摘がございました。
現行の労働基準法では、労働者を雇い入れたときだけに使用者に教育義務を課しておりますけれども、これでは不十分でございまして、作業を変更した場合はもちろんでございますが、特に先ほども触れました現場監督者の作業管理能力を高める、現場管理能力を高めるということが災害防止上非常に重要でございますので、現場監督者の安全教育につきましても、これを新しい法律では義務づけたいというふうに考えております。
それからもう一つは、そういった未熟練者を使用する場合に、特に重要な点は、やはり現場で直接それらの人を指揮監督しているいわゆる作業主任、現場監督者の管理が非常に重要だと思いますので、その指揮管理能力を高めるための現場職長の教育というものにつきましては、特に重点として取り上げて、業界に強く要望いたしておりまして、現にそれらの教育は相当広く行なわれているという実態でございますが、今後さらにこれらの監督指導
また、工事請負業者の現場監督者は専門的知識を持ち合わせていなかったのでありまするが、労働大臣はこのような問題をどのように考えられているか、今後の対策があれば示してもらいたい。
オリンピックの突貫工事でおっかぶさってきた仕事で、現場監督者も地下にもぐっておるというようなこと、資材の置き場も国立劇場のあとであったものをどこかほかに移してしまわなければならぬというようなことで、ごった返しておるそのさなかのできごとです。
鳥取県においては、従業員十人未満の零細事業所が八割を占め、その大部分が建設、土石採取、林業等の関係であるのにかんがみ、労働災害防止対策の重点をこれらの業種に置き、現場監督者の安全管理教育の強化につとめた結果、休業八日以上の死傷者発生の年千人率で昭和三十八年は一八・二四となり、前年より一六%低下し、全国平均を下回るに至ったとのことであります。
そうするというと、やはり何かそこに現場監督者と、あるいは工事者と、それから首脳部の中の間のパイプが十分通っていない、こういうことになるわけです。そこで私が、端的に建設省の問題を取り上げて、査察官制度というようなものが一体考えられないかと、こういう質問をしたわけです。ですから単に理屈をつけて、あれはこうです。これはこうですという理屈は幾らでもつくと思うのですよ。
○説明員(鶴海良一郎君) 先ほども申し上げましたけれども、支保工の施工は、これは受注いたしました業者の責任において施工いたしているわけでありますが、この施工につきましての監督の責任というものは、これは公団の現場監督者にあるわけです。